戦前、吉田はこんな事を言っていた
「グッドルーザーは懲り懲りだ、良くやった、感動した、そんな称賛よりもWINNERとして称賛されたい」
その吉田の覚悟にこちらも応えなければならない「良くやった、感動した、ありがとう」は封印しなければ、いつまでも前に先に進めない
まずPKはとても難しいし3本も止めたクロアチアのGKは素晴らしい、決めて当たり前なんて思っているのは日本人くらい
しかしそれを差し引いても南野、三笘、吉田のPKはコースが甘過ぎる、とても厳しい事を言うようだけど、あのPKはとても世界レベルにない、国見、市船レベルだった
日本を舐めてかかってきたドイツやスペインは上手く隙をついて勝利出来た
一方で警戒してきたコスタリカ、クロアチアには得意とする後半頑張る戦法が通用しなかった、1点も取れなかった
ベスト8に残ったブラジル、オランダ、イングランド、GLは鼻歌交じりのウォーミングアップ、16は練習試合、8、4とさあ本番だ、そんな余裕や姿勢を感じる
それと日本を比べたら世界は近いようで果てしなく遠いし、壁も分厚く高い、今回もそれを見せつけられた
そして森保さんは退陣、協会がまた訳の分からない外国人監督を連れてきて大失敗、そんな未来が見える
なんか私が生きてる間にベスト8とか4は無理な気がしてきた